2009年12月27日 (日)

急行「北極号」

急行「北極号」

2学期最後の読み聞かせの日。

絵は大きくてはっきりしているのだけれど、字が細かい上に、横長に広げた端にびっしりと書かれているから、読みにくいったら。

暗記できるほど読み込んでいれば、問題がないことは分かっているのだが・・・

なかなかそこまでは、難しい。

読み終わったあと、担任の先生が教室から出て、わざわざ廊下で一言をかけてくれるのがうれしい。

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2008年3月27日 (木)

ドキドキするうた

火怨〈上〉―北の燿星アテルイ (講談社文庫) 火怨〈下〉―北の燿星アテルイ (講談社文庫) 天を衝く〈上〉―秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実 天を衝く〈下〉―秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実

炎立つ〈壱〉北の埋み火 (講談社文庫) 炎立つ〈弐〉燃える北天 (講談社文庫) 炎立つ〈参〉空への炎 (講談社文庫) 炎立つ〈四〉冥き稲妻 (講談社文庫) 炎立つ〈伍〉光彩楽土 (講談社文庫)

3学期の読み聞かせは、6年生を担当していた。

短い学期の上、二人で一週交代で読んでいるため3回しか順番が回ってこない、と思っていたら、数え間違えていたようで、実はもう1回あった。

そこで、卒業式を間近に控えた最後の読み聞かせの日は、本の読み聞かせではなく、藤城清治さんの影絵の紹介と、最近自分が読んだ本を紹介することにした。

陸奥(みちのく)三部作の作品のうち、「天を衝く」だけは以前に読んだことがあったが、「炎立つ」と「火怨」は今年に入ってから初めて読んだ。

つれづれさんに「炎立つ」と「火怨」を教えてもらってからもうだいぶ経つが、ようやく読めた。岩手に住んでいるのに岩手の歴史をあまり知らなかったので、もったいない!なんて思ったりもした。

読んだ順番は、結果的に「天を衝く」「炎立つ」「火怨」と、年代の新しい方から読んだことになる。ただ、「天を衝く」だけは読んでから時間が経っているので、読むつもりはなかったのに本をめくっていたら、入り込んでしまい、結局また全部読み返してしまった。

なんと言っても、前に読んだときと違い、はじめから話が分かるのだ。分かるってすごい。分かるから読んでいてすごく楽しかった。

6年生には、そういうことなどを話しながら紹介した。6年生は修学旅行で、平泉にも行っているので、少しは事前に勉強して行っただろうと思い、思い切って紹介してみた。教室を出てから、今の時期に紹介してくれてよかったと先生に言われたこともうれしかった。6年生に感動が少しでも伝わっていたらうれしい。

さて、なぜタイトルが「ドキドキするうた」なのか?これらの本を読んでいる頃に、ちょうどけんさんが“GReeeeNの『愛唄』”のカラオケ練習をしていた。もう何回も何回も毎晩それを聞きながら本を読んでいたので、本を読んだときのドキドキが、この歌と共にしみついてしまったのだった。だから“GReeeeNの愛唄”を聞くと今でもすごくドキドキする。

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